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2011.05.27

メディアから聴く音について、

おとなバンド「健康」のムリムリ活動報告
「ビット数とダイナミックレンジの関係」~音響豆知識(11)


いずれにしても、CDのダイナミックレンジがたったの96dBなのは、困った問題だ。

だって、クラシックの曲なんか、音楽自体のダイナミックレンジが120dBなんて曲もザラだ。
チャイコフスキーの交響曲6番「悲愴」なんて、曲頭は、「え?もう始まったの?」ってくらい蚊の鳴くような音しかしないが、最後のほうになるってえと、ドカーンドカーンと耳をつんざく大騒ぎだ。
曲のダイナミックレンジが120dBあんだから、そのまんまじゃ96dBのCDやDATには収まらねえワケだ。

そこでレコーディングエンジニアはどうしているか。

Comp/Limiterを使って音の大きい部分を圧縮するか、
小さい部分だけフェーダーを上げといて、演奏音が大きくなってから、
聴いている人が気づかぬように、こっそりゆっくりフェーダーを下げているのである。

切ねえよな。
ほんと、DVDができてよかったぜ。



なるほど、このようなことが本当ならば、実際のコンサートで聴くのとメディアから聴くのでは、今まで思っていた以上に違いが有るのだろう。
生の音を聞いてみたくなりますね。

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